顔面神経麻痺
＜治療に鍼灸治療が有効であることはご存じですか？＞
顔面神経麻痺は、顔面神経の異常で起こる表情筋の麻痺で、急に片側の顔が動かなくなるのが主な特徴です。額にシワが寄せれない、眼を閉じることができない、口角が動かない（飲み物を飲む際にこぼれてしまう・涎が垂れる）等の症状があります。また、眼を閉じることができないために眼が乾燥する、舌前方2/3の味覚障害等の症状がでる場合もあります。
主な治療には副腎皮質ステロイド療法が効果的とされています。リハビリテーション療法も重要で、麻痺側の顔面筋をマッサージしたり、動かすために百面相の練習も効果的です。
では、鍼灸治療はどうでしょうか？
『顔に鍼を刺すのは怖い…』『病院での治療でも治らなかったのに…？』『もう発症してから何年も経っているから、今更もう治らないだろう…』諦めずに、私たちと頑張ってみませんか？
まずは、百聞は一見にしかず！実際に見てみましょう！！
発症後すぐの方や、数年経たれた方でもぜひご相談ください！！
西洋医学との併用で、より早い治療効果が期待できます。
