妊娠7か月目を迎え医師より「逆子」と診断され、何か方法はないかと
当院をインターネットで検索され来院。
初回の治療ではお母さんの気血水の流れをよくし、
胎児に身体の方向を教えてあげるような治療(逆子治療)を行なった。
それにより、お腹の赤ちゃんが元気に動きだしたことを確認し、治療を終了した。
そしてその2日後、2回目の治療を行う際の問診時、患者様から
「逆子が治っていた」と嬉しい報告を聞かせて頂いた。
そのため、今回の治療から逆子治療ではなく、
最善の状態でお子様を生んで頂くための安産の治療に加え、
全身調整にきりかえ、現在は約週1回ペースで通って頂いている。
逆子治療は妊娠週数により異なるが、できる限りつめて治療に通って頂くようお話しております。
また、逆子は約妊娠9ヶ月目から身体の位置が変わる確立は減少しますが、
当院では、妊娠9カ月と経過し帝王切開となるギリギリだった患者様が、
鍼灸での逆子治療を信じ、通って下さった結果、
逆子が正常の位置に戻り自然分娩により出産された方もおられます。
妊娠9ヶ月近く経過している方も諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。
安心して出産日を迎える事ができるよう、
スタッフ一同誠心誠意治療させて頂きます。