10月初旬、妊娠30週目を迎える30代女性が病院で逆子と診断され、
インターネット検索にて当院に来院された。
逆子は一回目の治療後には正常位となり、
2回目の治療からは全身治療を行なうこととなった。
全身の症状では妊婦時特有の妊娠性湿疹、腰のだるさ、足のむくみ、腹部の脹りがあっため、
治療回数を重ねていった。
そうして6回目の治療の問診の際には、妊娠性湿疹は少し残るが、
腰のだるさ、足のむくみ、腹部の脹りがかなり軽減され
イライラなども落ち着き調子が良いということであった。
妊婦中は、特に精神的にも不安感を抱かれる方が多くなります。
この方のように妊婦時特有の症状が軽減されると、
イライラ、不安も軽減され、お腹の中の赤ちゃんにも良い影響与えると思われます。
また、むくみは静脈瘤などを引起す原因となる可能性もありますので、妊婦時特有の症状で悩まれいる方は
是非一度ご相談ください。
スタッフ一同精神誠意お手伝いさせて頂きます。
女性 30代