感動した治療book

2010年06月19日(Sat) 視力 食欲不振

来院当初、食事を完食することが少なかったため、
体質を改善することが視力改善には不可欠ということで、
週に2回来院されておられた。(※治療頻度は個人差がございます。)
治療をすすめるごとに、食事、学校の給食も完食できるようになり、
視力も来院当初の視力よりも+0.2鐃緒申0.4(平均)で安定するようになってきた。
体調も安定する日が増え、治療約1年が過ぎた頃には、
週に2回の治療から週に1回に治療頻度を減らし現在も継続して治療に通われておられる。
お子様は、体調によって視力が左右されることがございます。
視力治療には、ある程度の根気が必要ですが、
お子様の体調管理のために、小児鍼を続けておられる保護者の方も
多くおられます。
湿度・温度といった天候の変化が激しこの季節。
何かと体調を崩しやすいこの時期に、お子様の体調管理を兼ねて
小児鍼ははじめてみられてはいかがですか?
小学生 女児

大阪 豊中市曽根院 発信