感動した治療book

2009年01月14日(Wed) 婦人科疾患(子宮内ポリープ)  (大阪市天王寺区 本院発信)

当院には肩凝り・むくみで通院されている。
先日、「そういえば先生、この間婦人科で、子宮にあったポリープが小さく
なっているって言われたんです!すごくうれしいです!!」
と開口一番に言われた。
30代で働き盛りの彼女は、子宮にポリープがあると言われていた。
当院には週1回のペースで治療に通われていた。
継続治療を行うことにより、徐々に全身の流れが整うことで、
子宮内にできたお血(ポリープ)が解消されつつあると考えられる。
詳しくは当院HP「婦人科疾患」をご覧下さい。
http://www.mari-shinkyu.jp/s12/
婦人科では、ポリープ(良性)や、筋腫、嚢腫(膿腫)など、
多くの女性が抱える婦人科疾患は大きさや病態によって、
手術適応とならないことも多い。
つまり少なからずの不安を抱えたまま、日常生活を送らなくてはならない。
その不安解消に少しでも鍼灸治療が貢献できたかと思うと、
スタッフとしては嬉しい限りです。
30代 女性