感動した治療book

2009年03月10日(Tue) 関節リウマチ (大阪府豊中市 曽根院発信)

約3年前に関節リウマチと診断され、服薬や注射により血液データは正常化し服薬は終了した。
しかし昨年、再び血液検査の数値が上がり再度の服薬で血液データは正常に戻ったが、
左手関節の痛み・腫れなどを訴えられ曽根院へ来院された。
来院当初、財布を持つことも困難で、関節の痛みから、日々の生活に支障をきたしておられた。
治療1回目で財布を困難なく持つことができるようになり、
「痛みや腫れが少し楽になった」とおっしゃられる。
治療の都度、患者様ご自身関節リウマチによる手関節の痛みや腫れが良好へと向かうのを感じておられた。
週1回のペースで治療を続けられ、治療約3か月の現在では、痛みや腫れもほとんど感じられないくらいに改善され、
日常動作も難なくこなされるようになられた。
今までは、関節の痛みのため、フライパインを持つ事が困難であったが、
「楽に家事がこなせるようになった」と喜んで下さった。


関節リウマチは血液データが正常となっても、関節の痛みは気圧・湿度等気候に左右されやすく、
変形が進んだ関節については、痛みや腫れを感じない日はないと言う方が多いのが現状である。
関節リウマチでお悩みの方は、ぜひ一度ご来院ください。
病院で処方されるお薬と鍼灸治療の相乗効果により、痛みや腫れをできる限り取り除き、日々の生活を
笑顔で過ごせるお手伝いをさせていただけるよう、スタッフ一同、一回一回の治療を大切にし患者様と
一緒に頑張って行きます。


40代 女性

豊中市曽根院 来院患者様